去る、5月20日(日)メンタルケア心理士(R)及び、メンタルケア心理専門士(R)有資格者が集う、日頃、カウンセリング技能の実践研究・事例発表を行う「メンタルケア学術学会第2回大会」が無事終了し、各参加者にとって各分野でのメンタルケアの実践や研究成果の意義ある発表で非常に今後の活動に役立つ有意義な学会大会となりました。
ご来賓にメンタルケアから実践を行う、産婦人科医であり医学博士でもある、井上さよこ先生やメンタルケア心理士(R)及びメンタルケア心理専門士(R)の認定団体である文部科学省所管財団法人 生涯学習開発財団の熊丸梨奈先生をお迎えし、今後のMEDINのメンタルケア資格の奨励や今後の学会での活躍を各会員への激励をいただき、更なる学会での活動が大きなバックボーンに支えられ、各会員の社会的地位の向上とその貢献性の高さを実感したと思います。 さらに、メンタルケア学術学会(R)の倫理綱領の告示発表され社会正当主義に則った活動を行う宣言として綱領としました。 今後の学会内の研究会発足で更に深く、専門性の高い研究体制を整える環境整備を整う事業発表され、これから非常に質の高い学会になることを確信。 次に会員の研究発表として、以下のように箇条書きです報告です。 1.「援助職者をバーンアウトに陥らせないために」 -医療・福祉施設での実践報告- 埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科教員 メンタルケア心理士(R) 岡本 佐知子会員 2.「職場のモラル・ハラスメント」 -その予防と被害者へのケアを考える- メンタルケア心理士(R)・中小企業診断士 斉藤 雅寛会員 3.「精神心理の追求と行き過ぎ・ラピットサイクル患者を受け持って」 -同業者保護者・精神科医師の娘を受け持って- カウンセリングルーム「休息の森」・正看護師・メンタルケア心理専門士(R) ツィンメルマン 竹上 知子会員 4.メンタルフレンド メンタルケア心理専門士(R) 漆谷 彩子会員 その後、学会顧問よりの研究・事例発表として 「科学と芸術から考える共感と理解が生まれた世界」 -最高の演出者になる為に- メンタルケア学術学会 顧問 小松政剛 数々の研究事例結果発表に私は感嘆し、更なる学会事業の重視性を正に感じとりました。 その後、各会員たちの座談会で会員たちの絆と交流を深め、互いのメンタルケアに関する有意義な意見交換が出来たと思います。 私、別府武彦は学会理事長としても、その他、医療福祉事業の更なる、完全な大成を目標に勤しむ事を決意した次第です。
by gakuchou
| 2007-05-22 17:38
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