4.15ショック!と医療体制の現状

今日は、恐れていた4.15ショックの日です。

そう、悪名高き「後期高齢者医療制度」の保険料が年金から天引きが開始されました。
情報では、所管の都道府県への電話が殺到だそうです。

どうして、お役人さんはお年寄りのことが分からないのでしょか。

あんな、小さな字で難しく書かれた説明書を一方的に送りつけられ、理解するとでも思っていたのでしょうか。

幼稚すぎて私には理解できません。

制度に関しても、当然、年金暮らしの人からも保険料を徴収する訳ですから、生活は厳しくなります。

まだ、それだけであれば良いのですが、どうして、包括診療請求制度にしたのかわかりません。包括診療は、一定のお金しか保険から下りません。

・・・例えば、6,000円の保険料であれば、病院などの医療機関で何ができますか。

検査もまともな薬も、入院や手術なんて!!

結局、医療機関は後期高齢者が医療機関にかかればかかるほど赤字になりますから、敬遠するでしょう。

後期高齢者だけではなく、75歳以下の高齢者も大変です。

慢性疾患にかかれば、現状の3割負担は重く、低所得ではまとまな診療は受けられず、自己負担治療が重なれば、死んでくださいと言わんばかり。

まだまだ、高齢者関連の医療制度について語りたいことばかりですが、ブログでは書ききれません。

ここで、国民がいい加減、他人事ではないことに気づいて行動しなければ、国民は野垂れ死んでしまうこと間違いありません。

日本の国民医療費は30兆~40兆これが高いというが、他の税金の使い方を見たら高いのか疑問に思います。

                       TERADA医療福祉カレッジ 学長 別府武彦
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by gakuchou | 2008-04-15 17:50
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