メンタルケア心理士(R)・メンタルケア心理専門士(R)が生涯学習開発財団認定資格へ

内閣府認証団体 医療福祉情報実務能力協会が実施してきた「メンタルケア心理士(R)」と「メンタルケア心理専門士(R)」が文部科学省所管財団法人 生涯学習開発財団の後援を受け、財団認定資格化となった。
非常に喜ばしく、資格のグレードが非常にアップしたと言える。
数多い心理系カウンセラー資格で公的団体の後援を受け、非営利団体の法人格を持つ団体とのW認定は初の資格と言える。
心理系資格は、賛否両論で非常に難しい分野であり、現在では医療や福祉にウエイトを置いた知識・技能が必要とされるため、大学・大学院レベルの能力が無いとカウンセリングは不可能だとも言える。
確かに高い知識・技能は必要だと思うが、大学院まで行かなければ受験が出来ないのも、考えようによってはおかしいとも言える。
大学院に行かずとも、大学院生レベルまでの能力を備えた人は大勢居るはずだ。しかし、大学院まで行かないと駄目だというのは門戸が狭すぎる。
そこで、上記、協会の「メンタルケア心理士(R)」「メンタルケア心理専門士(R)」は試験で受験可能レベルまで試験で判断。また、受験可能レベルまで知識・技能を身につけるには大学院でなくとも専門に教える教育機関で専門性や倫理などをしっかり修了した者に与える制度など、斬新かつ、専門職に就かない人にも心理の専門知識・技能を学べる。
その考え方や今後の世の中で最も有効なスタイルとも考えられる。
その考えに、財団法人 生涯学習開発財団が後援し認定するということは、学歴偏重の一方、実務歴や壁を取り払った学習歴・能力歴に対して一定の評価を与えることは、今後の教育の中で新しい考え方の第一歩を踏み出したとも言える。

                                      TERADA医療福祉カレッジ
                                            学長 別府 武彦
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by gakuchou | 2006-11-08 18:35
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